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登録販売者に合格だ!資格取得と勉強のアドバイス

トリ目注意

"長崎のお盆、「精霊流し」。
その年に亡くなられた死者を弔うべく大きな船をつくり、
それを皆で担ぎながら爆竹を鳴らして町を歩く・・・。
盛大な、でもちょっぴり切ない気持になるのがこの行事の魅力です。

成人してからは船を見物しに行く機会は少なくなりましたが、
小さい頃はよく船を流すために行きつく終着地である海岸へ出向き、
爆竹の音に耳を押さえながらも、担がれてくる船を家族と一緒に眺めていました。

あれは確か小学3年生の頃。
時間は夜の8時近くだったと思います。
いつもの様に爆竹や鐘の音、提灯の灯りを頼りに家族で船の方へ近づいていた時でした。
私たち家族がいた場所から船までの距離はザッと500メートル程。
船は広い野原の周りをグルッと回るかたちで進路を進めていました。
早く船に近付きたい私、それを遮るかのように手を繋いでくれる親・・・
私はたまらず繋いでいた手を離し、船への近道を選ぶべく暗闇の野原へダイブしました。
その瞬間「ビリッ」という全身を突き刺すような痛み・・・
見てみると、ダイブした先は立ち入り禁止用である針状の金網がしてありました。
そう言えば私、小さい頃からトリ目だったんですよね(笑)

何が起きたのかわからないまま、夜間病院に担ぎ込まれる私。
小さい頃の体験で、しかも怪我の真っ最中だったので詳しくは覚えていませんが、
確か怪我のいきさつを聞いた先生は笑っていた記憶があります。先生が笑っていたということは、怪我の程度もその程度だったのでしょう。治療費も、夜間費を含めても2000円前後だったんではないでしょうか。赤チンを塗ってもらった程度ですから。
その後、全身の傷は跡形も無く消えてくれました。
その時はすごく痛かったですが・・・

いつもなら盛大な記憶が残るお盆の夜なのですが、
その時ばかりは、身の毛がよだつ程の思いをした1日でした。


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